堺市の美容外科といえば吉田美容形成クリニック。
梅田から35分、難波から17分、和泉中央から15分、なかもず駅から徒歩1分

院長からのメッセージ

吉田院長の紹介

私がすべての治療を担当します。

当クリニック院長は日本形成外科学会の専門医として形成外科の診療に長年たずさわり、美容外科関係の手術も多数手がけていますので、安心して治療を受けていただけると確信しています。

吉田美容形成クリニック
院長 吉田 太

1984年佐賀医科大学(現佐賀大学医学部)卒業、同大学耳鼻咽喉科勤務
1986年昭和大学病院形成外科・美容外科勤務、以後関連病院にて形成外科および美容外科の診療に携わる
1990年日本形成外科学会専門医取得
1992年清恵会病院(形成外科部長)勤務
1996年医学博士号取得
2004年清恵会病院退職後、吉田美容形成クリニック開業

所属学会

日本形成外科学会元評議員
日本形成外科学会(JSPRS)専門医
日本美容外科学会(JSAPS)正会員

形成外科の定義
形成外科とは、先天的あるいは後天的な身体外表の形状・色の変化、すなわち醜状を対象とし、これを外科手技によって機能はもとより形態解剖学的に正常(美形)にすることを手段とし、個人を社会に適応させることを目的としたものである。

診療についての諸注意

1. 自費診療の場合は初診料として1,000円(税別)をいただきます。

当クリニックでは保険診療と自費診療があります。保険診療と思って来院されても、保険診療の対象外となる場合がありますので、あらかじめご確認ください。

2. 患者様の施術前後のお写真を撮らせていただくことがあります。

これは施術前後の比較、記録などのために必要な写真です。プライバシー保護のため、写真の公開は一切おこなっておりません。

3. 当クリニックは完全予約制となっております。

当クリニックに、ご来院いただいてのカウンセリング予約はこちらからお願い致します。

4. ご予約後キャンセルしたい場合は必ずご連絡ください。

無断でキャンセルされますと、他の患者様の予約に影響し、ご迷惑をおかけすることになります。無断キャンセルがあった場合は次回のご予約はお受けできない場合がありますのでご了承下さい。

5. ご不明な点やご不満なことがあればご遠慮なくお申し出ください。

治療内容や料金などについて、わからないまま治療を受けると、後でトラブルの原因となりますので、十分納得された上で治療をお受けください。

6. 未成年の方は、治療をお受けになる際は

親権者の承諾書が必要となります。

7. 院内は禁煙となっていますので、ご協力ください。

また、携帯電話の使用もご遠慮ください。

8. 学会等の都合にて特別に休診となる場合があります。

あらかじめホームページ、電話、院内の掲示などで、休診日をご確認くださいますようお願い致します。

吉田美容形成クリニックの宣言

変わろうとするあなたを本気で応援したい。
吉田美容形成クリニック 7つの宣言

カウンセリングから手術、アフターケアまで院長自身が責任を持って行います。

看護師やエステティシャンがたずさわるのは、レーザー脱毛、ピーリング、イオン導入などの一部の施術だけで、その場合にも、院長の指示・責任の下に行います。

患者さまにとって無理な治療はお勧めしませんし、行いません。

そのためにカウンセリングや診療の際に、手術の内容説明や考えられるリスクや副作用、治療費などを納得がいくまで説明します。

「腫れない、痛くない、傷跡が残らない」などの誇大広告は出しません。

手術を行う場合、ある程度「腫れる、痛みがある、傷跡が残る」ことは医学の常識です。嘘の広告で患者をかき集める商業主義的な診療はしません。

手術時に特殊な麻酔が必要な場合には、麻酔科の専門医に依頼します。

専門医に依頼することで、麻酔事故といったトラブルを無くし、患者さまが安心して治療を受けていただけるようにします。

患者さまのプライバシーを守るため、個人情報は一切公開しません。

患者さまのプライバシーを尊重し、広告、ホームページなどには患者さまの治療前後の写真やビデオなどの個人情報は一切公開しません。

患者さまのご負担を軽減すべく、良心的な価格設定でご案内しています。

患者さまのご負担を軽減すべく、一般的な料金よりなるべく安い良心的な治療費で提供できるよう努力します。もちろん、治療の質を落とすことは絶対にしません。

変わろうとするあなたを全力でサポート、本気で応援します。

当クリニックは、患者さまに施術後満足していただける、患者サイドに立った懇切丁寧な治療を心がけています。

美容整形のこころえ

「憧れのパッチリ二重」「鼻筋の通った顔」「グラマーな体」「美しい肌」など、キレイになりたいと言う願望は消えることはありません。
もっとキレイになりたいと思った時、頭をよぎるのが美容整形ではないでしょうか。身体をより美しく、より若く整え、バランスの良い容姿を作ることで、コンプレックスを払拭した新しい自分を手に入れたいという願いは、人類共通の願いであるといえます。

形成外科と美容整形

そもそも、美容整形のように顔や身体に治療を施して「美」を手にいれようという発想は何処から生まれたのでしょうか。
実はこの美容整形、形成外科の延長線上で生まれたものなのです。もともと形成外科は、先天異常やケガの跡、皮膚の腫瘍やあざ、また事故などで失った機能を修復、復元するための医療で、根本には「マイナスをゼロに...」といった考え方があります。
それが、修復・復元するならばできるだけきれいに「ゼロより上へ・・・」といった発想に飛躍し、より美しさを追求するという考えで生まれたのが美容整形なのです。
『修復する』という発想が基にある形成外科とその延長線上にある美容整形。両者の間には、明瞭な境界があるわけではなく「形成外科の最終ゴールは美容整形」である一方、「美容整形には形成外科の技術と経験が重要」と言えます。
しかしながら普遍的に言えることは、両者とも治療には外科手術が多く、そうである限り、他の全ての手術と同様、不確実性やリスクを伴っていることです。

気軽な美容整形はありえない

ここ最近「プチ整形」に代表されるように、ファッション感覚でとらえられることが多くなった美容整形。女子高生から中高年の女性まで実に多くの人々が、気軽に美容整形をおこなっている現状、皆さんはどのように考えますか。
彼女たちは、理解し、納得した上で美容整形手術に臨んでいるのでしょうか。一度手術をしてしまったら、基には戻らない治療法もたくさんあります。安易な気持ちで美容整形をおこない、後悔するのは一番弱い立場にある患者さんなのです。

納得の上での美容整形

自分を守り、「本当の意味で美しい自分自身」を手に入れるために...。
美容整形を受ける意味や影響をしっかりと理解し、とことん納得した上で美容整形手術に臨みましょう。

美容整形クリニックの選び方

美容整形が満足のいくものになるかどうかは、どのクリニックで美容整形をするかにかかっているといってもよいと思います。美容整形を行うクリニックには、金儲け主義のクリニックやろくに経験もない医師が執刀するクリニックなどもあるのです。 美容整形クリニック選びに失敗しないために、そのポイントをお教えします。

ポイント1
美容整形の基礎である形成外科専門医のいるクリニックを選びましょう。

美容整形外科が急増する今日では、この業界に全く関係のない他の診療科から医者が流れ込んでいるという恐ろしい事実があります。
極端に言えば医師免許があれば誰でも「美容外科医」を名乗れてしまうのです。実際、国家試験を通って数年で美容外科クリニックを開業したり、名乗ったりするケースは決して少なくありません。
そもそも美容外科学は形成外科学を基礎として成り立っています。美容整形の手術には、形成外科の技術が必要不可欠です。形成外科専門医として長年診療に携わってきた医師が執刀する美容外科クリニックでなければ安心できません。

形成外科専門医

専門医審査の資格として医師免許取得後6年経過し、その間日本形成外科学会の正会員であることが必要で、経験した症例の審査の他に筆記試験や口頭試問などに合格しなければなりません。

ポイント2
カウンセリングを担当した医師が、手術からアフターケアまで担当するクリニックが理想です。

カウンセリングから、アフターケアまで一人の医師が担当することによるメリットは、患者の状態を細かに把握することで一貫した確実な治療が受けられるということです。
一般病院でも、医師が問診、診察、治療説明、治療などを行うのが通常のパターンです。美容外科だけが例外であるはずがありません。
クリニックによっては、カウンセリングはカウンセラーと呼ばれるスタッフが担当し手術のみ非常勤の医師がおこなう。その後のケアに関してもスタッフが対応、医師は無関心。などというようなところもあるようです。
常識で考えても、医学の経験のない人間にカウンセリングができるでしょうか。コミュニケーションを図る意味でも、確実な治療をおこなう意味でも一人の医師が一貫して担当することの意味は大きいのです。
また、信頼できるクリニックとして一貫した治療をおこなうには、常勤の医師がいることが最低条件です。情けないことですが最近の美容整形クリニックには、例にあるような非常勤の医師しかいないような経営重視のクリニックも数多く存在するのです。
治療費が安いからといって飛びつくと、研修医のような医師に出会ってしまう確率もなきにしもあらずです。当然のことですが、クリニックにどのような医師がいて、誰が手術を担当するかは確実に押さえておきたいところです。

ポイント3
良いことしか言わない、すぐ手術を勧めるクリニックは危険です。

「腫れない・痛くない・傷跡が残らない」などと謳っている広告や情報を見聞きしたことがあると思います。そこで問題なのは、それらを見ることで、美容整形に対し漠然と良い印象を受けてしまうことです。
「腫れない=手術の腕が良い」ではないということを、まず認識する必要があります。本来であれば手術後長期にわたって良い結果が出せるような治療をしなければいけないのですが、手術直後だけの結果が良いように(言い換えると手術直後の患者うけのよいように)「腫れない」ことだけに注力した安易な治療をおこなっているとも言えなくないのです。
カウンセリングや広告などで、良いことしか言わない、すぐ手術を勧めるなどのクリニックは避けた方がいいでしょう。リスクをきちんと説明することを惜しまない。そんなクリニックを選びましょう。

ポイント4
分かりやすい説明、親身になってカウンセリングしてくれる医師のいるクリニックを選びましょう。

美的感覚は人それぞれですし、美容整形してみても必ずしも自分の思い描いていたものと一致するというわけではありません。そこで大切なのが“インフォームドコンセント”、カウンセリングで医師があなたのやりたい方向を一致させるためにじっくり話し合うのです。
“この人になら自分の思い描く美を実現してくれる”と思えるようになるのは、じっくりとカウンセリングをした後です。ですから、時間をかけて医師と十分な話し合いをしてください。
専門用語を並べて説明する医師は、カウンセリング能力が低いと思って間違いないでしょう。医師には、判りやすく説明する能力と義務があります。試しに、あなたの悩みを相談してみてください。あなたの話をちゃんと聞いてくれず、治療を押しつける医師は問題外です。

患者さまのプライバシーについて

当クリニックでは、患者さまのプライバシーを尊重し、個人情報を保護することに細心の注意を払っています。
そのため当クリニックでは、カウンセリングから治療後のケアまでを院長一人が責任をもっておこなっており、情報管理を徹底しています。

ホームページでもそのポリシーを貫き、患者さまの治療前後の写真やビデオなど個人情報の公開は一切おこなっておりません。(医療行為を行うにあたって、患者様の了解を得たからといって写真を公開するなどということは、倫理的にありえないことです。)

また、皆様から当クリニックに送信していただいた個人情報は、情報の紛失、改ざん、漏洩を防止するために厳重なセキュリティ対策を実施し、一般の利用者がアクセスできない安全な環境下で管理します。