堺市の美容外科といえば吉田美容形成クリニック。
梅田から35分、難波から17分、和泉中央から15分、なかもず駅から徒歩1分

しわ・たるみ(HIFU)

ULTRAcel Q+(ウルトラセルQプラス)の特徴

 ULTRAcel Q+は、超音波を高密度に集束させてターゲットをピンポイントに加熱することでコラーゲンや線維芽細胞等を新生・活性化するHIFU(ハイフ、高密度焦点式超音波)テクノロジーを搭載した治療機です。最大の特長は、レーザー、IPL(光治療)、高周波、赤外線などのエネルギーベースの治療機では施術が難しかったSMAS(筋膜)まで非侵襲で効率よく熱を与えることができる点であり、筋膜の引き上げが可能なことから「切らないフェイスリフト」とも呼ばれている治療機です。

ULTRAcel Q+ 5つのポイント

コラーゲンが増える

肌のハリや潤いの源となる皮下組織や真皮のコラーゲンを作り出す線維芽細胞は、毎日徐々に減少し、緩んでいきます。ULTRAcelQ+の照射熱エネルギーはコラーゲン繊維を収縮させるため、施術直後にお肌の引き締め効果が得られます。また、コラーゲン生成の活性が促されることによって、コラーゲンの新生が最長で6カ月にわたって続くため、中長期的な効果も期待できます。

たるんだ筋膜が引き締まる

たるみの原因のひとつに脂肪層と筋層の間にあるSMAS(筋膜)のたるみが見られるようになります。ULTRAcelQ+はこの筋膜にピンポイントで熱損傷を与えて筋膜を萎縮させることで、施術直後からたるみの引き上げ効果をご実感いただけます。

脂肪細胞も溶解

ULTRAcelQ+は、照射ターゲット層を皮下組織の脂肪層に設定すると、その照射熱で脂肪細胞の破壊(溶解)、排出を促します。二重アゴなどの厚い脂肪層をターゲットにした専用HIFU「LinearFirm(リニアファーム)」を併用すれば、最適化された独自の照射方法や温度で施術できるため、より効率的なたるみ・小顔治療が可能です。

施術時間が短かい

ULTRAcelQ+の照射速度は、全顔3パス施術でも照射時間はたったの10分程度と、筋膜にまでアプローチできるたるみ治療法の中で最も短い滞在時間でご帰宅いただけます。

効果が出るのに痛み軽減・麻酔不要

他のHIFU治療機で「痛い」と言われている理由は、コラーゲン再生に必要なタンパク変性が始まる温度を大幅に上回る高熱で照射するため、熱感を強く感じるからだと言われています。ULTRAcelQ+なら、このタンパク変性を引き起こしはじめる温度(60℃)を少し上回る温度(63℃前後)で安定照射できるため、痛みが軽減され、麻酔を使用しなくても施術が受けられるようになりました。(温度のほかに照射焦点の絞り方の違いも痛みの感じ方の差に繋がっていると言われています) ※痛みの感じ方には個人差があります。

Doctor's Voice

目元の小じわ・たるみに

眼窩周辺(目のまわり)は皮膚が薄いだけでなく照射範囲が狭いため、ULTRAcel Q+では目元まわり専用に開発した照射カートリッジを搭載することで、目元まわりの細部にわたる気になるお悩みもしっかり治療できます。

こんな悩みに

とても効果あり

効果あり

吉田美容形成クリニック
院長 吉田 太

施術の流れ

カウンセリング

気になる部位を伺い、診察します。施術方法について詳しく説明いたします。

メイクオフ

顔の施術でメイクをしている場合はクレンジングでしっかりとメイクを落とします。(洗顔して皮脂や汚れを落とした清潔な状態にします。)

照射

ジェルを塗布し、照射します。

治療完了

ジェルを拭き取ります。施術後すぐにメイクをしてお帰りいただけます。

治療内容

ULTRAcelQ+はHIFU(高密度焦点式超音波)というテクノロジーを使用し、皮下やSMAS筋膜に熱損傷を与えます。創傷治癒過程でコラーゲンが増成されることで、たるみを引き上げる効果が期待できます。

副作用・リスク

感染・熱傷・神経麻痺・色素沈着・毛包炎・紅斑など