こめかみ(プロテーゼ挿入)

加齢でこめかみがくぼむと老けた印象を与えてしまいます。こめかみに軟骨と同じ硬さで体に害のないプロテーゼ挿入することにより、輪郭を整え表情を若々しく、美しいフェイスラインにすることができます。

Doctor's Voice

プロテーゼは、外科手術などでも使われ、医学的に安全なことが確認されているシリコン樹脂でできています。シリコン樹脂は、熱や湿気に強く、変質する恐れもありません。抜群の耐久性を誇り、酸素の透過性が非常に高いという優れた性質を持っていることから、人工血管・人工関節など、さまざまな医療で活用されています。このプロテーゼは患者さん一人一人の顔の形に合わせてつくるので、無理なく自然な形に仕上がります。

あなたの希望をカウンセリングでお聞きし、このプロテーゼは患者さん一人一人の顔の形に合わせた大きなものを使用します。皮膚の厚さや脂肪のつき方など全体のバランスを考慮し、最適な形に微調整することもできます。また、挿入したプロテーゼは、周囲の組織と癒着することもありませんので、修正は比較的簡単ですし、取り出すこともできます。気になる方は一度カウンセリングを受けてみるとよいでしょう。

吉田美容形成クリニック
院長 吉田 太

治療方法

まず局所麻酔を行います。耳の上(髪の毛の中)のこめかみに近い部分を3~4cm切開し、そこからこめかみのへこんだ部分にプロテーゼを挿入し、最後に切開した皮膚を細い糸で傷跡が目立たないようにきれいに縫合して手術を終了します。

痛みは?

局所麻酔を行なう時に、チクッと感じる程度の痛みがありますが、手術中はほとんど痛みを感じません。

手術時間は?

手術は、約40~50分で終了します。

治療経過

傷跡に直接触れたり擦ったりせず、喫煙や飲酒を控えてください。シャワーは当日より大丈夫ですが、湯舟に入るのは翌日からにしてください。2~3日は傷口を濡らさないように洗髪や洗顔のとき注意をしてください。

手術当日
・フルメイク
・シャワー
翌日
・洗顔
・入浴
2・3日後
・洗髪
7~10日後
・抜糸のための通院

通院は?

手術後7~10日後に抜糸のための通院が必要になります、それまで洗髪後は必ず自己消毒をしてください。

腫れ・痛みは?

腫れや青あざ(内出血)は個人差があり、2~3日から1週間ぐらいの間腫れが出ることがありますが、1~2週間くらいでほぼおさまり、1ヶ月経ったころには完全になじんできます。痛みはほとんどありません。

傷跡は?

手術は耳の上(髪の毛の中)の目立たない箇所で行いますので、切開した傷跡が外から見えることはありません。 傷跡完治の目安は、約1ヵ月です。

通院は?

腫れ・痛みは?

傷跡は?