堺市の美容外科といえば吉田美容形成クリニック。
梅田から35分、難波から17分、和泉中央から15分、なかもず駅から徒歩1分

いれずみ除去(切除)タトゥー(TATTOO)除去

いれずみが彫られている部分の皮膚を切除していれずみの絵柄が分からないようにすることができます。傷跡は残りますが、いれずみの絵柄を消すことができます。

Doctor's Voice

いれずみの箇所、範囲によって、治療方法は異なります。小さいものに対しては1回で終わる単純切除術を、比較的大きな場合は2~3回に分けて取る分割切除術が行われます。この場合手術に4~6ヵ月ぐらいの間隔をあけます。

他のクリニックではお決まりのように、いれずみなら「レーザー治療」と謳っている所がありますが、いれずみの場合、「レーザー治療」だと、色が薄くなっても、結局消えない場合があります。また、「レーザー治療」には高額の費用がかかり、負担が大きいのも特徴です。「レーザー治療」で効果が上がらず、結局切除術を勧められるというケースも少なくありません。切除術は、形成外科的な技術が必要なため、「レーザー治療」に頼ってしまうクリニックがそれにあたります。
当クリニックでは、傷跡は残りますが、確実な切除術をおすすめしています。カウンセリングで、実際に状態を拝見した上で的確なアドバイスをいたしますので、いれずみでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

吉田美容形成クリニック
院長 吉田 太

治療方法

まず、局所麻酔を行います。いれずみの中心を切り取って、周辺の皮膚を伸ばし、縫い縮めます。後は、切開した皮膚を細い糸できれいに縫合して手術を終了します。

痛みは?

局所麻酔を行なう時に、一瞬チクッと感じる程度の痛みがありますが、手術中はほとんど痛みを感じません。

手術時間は?

大きさや手術法により異なりますが、目安として約1時間で終了します。

治療経過

大きさや手術法により異なりますが、手術後2~3日痛みが続きます。手術後2~3日は念のため安静にされることをおすすめいたします。無理のない範囲で翌日より日常生活、仕事は可能ですが、激しい動きを伴うスポーツなどは1ヵ月ほど控えてください。お酒も1週間ほど控えるようにしてください。

手術当日
・メイク
・洗顔
・洗髪
翌日
・シャワー
2・3日後
・入浴
1〜2週間後
・抜糸のための通院

通院は?

1~2週間後に抜糸のための通院が必要になります。(抜糸の時期はいれずみの大きさや手術法により異なります。)

腫れ・痛みは?

腫れや青あざ(内出血)は個人差があり、2~3日から1週間ぐらいの間腫れが出ることがありますが、2週間くらいでほぼおさまり、1ヶ月経ったころにはなじんできます。 手術をした当日の夜をピークとして日に日に落ち着いていき、個人差はありますが、3日あれば大まかな痛みはとれます。

傷跡は?

大きさや手術法により異なりますが、傷あととうまく付き合っていくことが肝心です。 傷跡完治の目安は、約2~3ヵ月です。

通院は?

腫れ・痛みは?

傷跡は?