ピアス跡の変形の修正

ピアスホールが変形した、さけた、しこりができたなどのピアストラブルでお悩みの方の、ピアス跡の変形を修正します。

Doctor's Voice

ピアスをあけた後、化膿して放置した場合、ピアスの穴と皮膚がつながってしまって皮膚がくびれたような状態になります。また体質によってはケロイド状になって、大きなしこりができます。こういった変形を修正するのは形成外科的な経験と技術が必要です。

一度作ったピアスホールは一生使いますので、大切にしたいものです。消毒が不十分であったり、ピアスの材質やサイズが不適当であると、傷が治らなかったりといったトラブルをおよぼします。結果的に無駄な苦痛に終わることのないよう、「ピアストラブル」でお悩みの方は一度カウンセリングを受けてみるとよいでしょう。

吉田美容形成クリニック
院長 吉田 太

治療方法

まず、変形している所の周囲に局所麻酔を行います。
皮膚がさけているような場合は、そのくびれに沿ってZ形に皮膚を切開し、くびれを取って縫合します。ケロイド状にしこりになっている場合は、その部分をくりぬいて耳たぶが変形しないように注意しながら縫合します。

痛みは?

局所麻酔を行う時に、チクッと感じる程度の痛みがありますが、手術中はほとんど痛みを感じません。

手術時間は?

変形の度合いや、しこりの大きさにもよりますが、1箇所約30~40分で終了します。

治療経過

術後2~3日間は出血しやすい状態で、ガーゼが必要です。その後はガーゼをはずして自己消毒をしてください。手術当日はシャワーは良いですが、傷を濡らさないようにしてください。翌日から入浴洗髪は可能です。

手術当日
・メイク
・洗顔
・シャワー(患部を濡らさないよう注意)
翌日
・入浴
・洗髪
2・3日後
5~7日後
・抜糸のための通院

通院は?

手術後7日後に抜糸のための通院が必要になります。ケロイド体質の方はその後もケロイドの予防・治療のため、通院が必要です。

腫れ・痛みは?

術後2~3日間は痛むでしょう。その後は徐々におさまってきます。痛み止めや化膿止めをお渡ししますので、服用してください。腫れや内出血はほとんどありません。

傷跡は?

2~3ヵ月で赤みが消えて、徐々に白い傷跡になります。 傷跡完治の目安は、約3ヵ月です。

通院は?

腫れ・痛みは?

傷跡は?