堺市の美容外科といえば吉田美容形成クリニック。
梅田から35分、難波から17分、和泉中央から15分、なかもず駅から徒歩1分

二重まぶた(目頭切開法)

東洋人に特有の”蒙古ひだ”とよばれる目頭のひだが強い方は「目が小さく見える」「目が離れて見える」など、間延びした平坦な顔の印象を与えます。目頭切開法では、この余分なひだを取り除くことにより、目の横幅が広がってより立体的な顔貌になります。

Doctor's Voice

目頭切開を受ける時の注意点は、蒙古ひだの辺りは、傷跡が赤く残りやすい所なので、その点を考慮することが大切です。二重まぶたの手術と合わせて行えば、より効果的に美しい目もとをつくることができます。
手術前にしっかりとカウンセリングし、よく考えてからの手術をおすすめします。興味のある方は、お気軽にご相談ください。

吉田美容形成クリニック
院長 吉田 太

治療方法

まず、局所麻酔を行ないます。上まぶたから目頭の部分に被さっている、ひだ状の皮膚(蒙古ひだ)を横M字形(1辺が3㎜ほど)に切開し、余分な皮膚を切除します。その後細い糸で傷跡が目立たないようにきれいに縫合して手術を終了します。蒙古ひだを取り除くことで目と目の間隔が狭くなり、切れ長で目が大きな印象になります。

痛みは?

局所麻酔を行う時に、一瞬チクッと感じる程度の痛みがありますが、手術中はほとんど痛みを感じません。

手術時間は?

手術は、約30~40分で終了します。

治療経過

手術後5~7日後ぐらいに抜糸に通院していただきます。その間はまぶたに直接触れたり擦ったりせず、喫煙や飲酒を控えてください。シャワーは当日より大丈夫ですが、湯舟に入るのは翌日からにしてください。2~3日は目の上の傷口は濡らさないように洗髪や洗顔のとき注意をしてください。
翌日から通常の仕事なら大丈夫です。

手術当日
・シャワー
翌日
・入浴
・洗髪
2・3日後
・洗顔
5~7日後
・抜糸のため通院
・アイメイク
(抜糸の翌日)

通院は?

手術後5~7日後に抜糸のための通院が必要になります。

腫れ・痛みは?

腫れや青あざ(内出血)、痛みはほとんどありません。

傷跡は?

術後1ヶ月程は、切開部に少し赤みが残りますがほとんど目立ちません。赤みも数ヶ月で消えてきます。コンシーラーを使用すると目立たなくなります。 赤みが消える目安は、約3~6ヶ月です。

通院は?

腫れ・痛みは?

傷跡は?