小顔(ボツリヌストキシンA注射)

エラの骨ではなく、あごの咬筋が厚く張り出している方は、ボツリヌストキシンAを注入する事により咬筋をまひし、筋肉がやせることで正面からのフェイスラインがすっきりとして小顔になります。

Doctor's Voice
ボツリヌストキシンAは、たんぱく質の一種で、アレルギーや副作用の心配もなく、痛みや腫れもほとんどありません。美容目的で使用される10年以上前から70カ国以上の国で使用されてきた治療薬です。筋肉に作用して動きを弱める働きがあり、副作用や後遺症、アレルギーも非常に少ないのが特徴です。
咬筋のボツリヌストキシンA注入は、メスを入れずに希望の輪郭を作り上げることができるので、人気の治療の一つです。個人差はありますが3~6ヶ月で効果はなくなります。持続的な効果を望むのであれば3~6ヶ月おきの注射を繰り返して下さい。当クリニックでは、カウンセリングで、実際に状態を拝見した上で的確なアドバイスをいたします。気になる方は、お気軽にご相談ください。

吉田美容形成クリニック
院長 吉田 太
治療方法

次に咬筋にボトックスを注入し、角張ったあごのラインの張りをとります。
痛みは?
ボツリヌストキシンAの注射時にチクッとするだけです。
手術時間は?
5~10分で終了します。
治療経過
腫れや痛みはほとんどなく、当日からメイク、洗顔、シャワーが可能です。効果は3ヵ月から半年の間持続します。
- 手術当日
- ・洗顔
・洗髪
・フルメイク
・シャワー - 翌日
- 2・3日後
- 5~7日後
通院は?
通院の必要はありませんが、3ヵ月後に術後の経過を診せていただくためのご来院が好ましいです。
腫れ・痛みは?
腫れや青あざ(内出血)、痛みはほとんどありません。
傷跡は?
極細の注射針を使用しますので、傷跡はほとんど残りません。