えくぼ

笑うとき、えくぼのある笑顔は、明るくかわいらしい印象を与えます。口の中から皮膚と粘膜と筋肉を縫い合わせることでえくぼをつくることができます。

Doctor's Voice
口の中の傷は、治りが早い箇所という特徴もありますので、今より笑顔をかわいらしく見せたい方にはおすすめです。興味のある方は、お気軽にご相談ください。

吉田美容形成クリニック
院長 吉田 太
治療方法

まず口の中と皮膚に局所麻酔を行います。口の中の粘膜、筋肉の一部を切開し、皮膚と粘膜と筋肉を縫い合わせることでえくぼを作ります。
痛みは?
局所麻酔を行なう時に、チクッと感じる程度の痛みがありますが、手術中はほとんど痛みを感じません。
手術時間は?
手術は、約30分で終了します。
治療経過
施術当日からシャワー・入浴可能ですが、術後1週間は、熱いもの、冷たいもの、香辛料などが傷口にしみますので、注意が必要です。
- 手術当日
- ・ポイントメイク
・シャワー
・入浴
・洗髪 - 翌日
- ・フルメイク
・洗顔 - 2・3日後
- 5~7日後
- ・歯の治療
(1週間後より)
通院は?
通院の必要はありません。
腫れ・痛みは?
腫れや青あざ(内出血)は、ほとんどなく、あっても2日~3日でほぼおさまります。術後1週間は、熱いもの、冷たいもの、香辛料などが傷口にしみますので、注意が必要です。
傷跡は?
手術は口の中から行いますので、切開した傷跡が外から見えることはありません。